どうもこんにちはFAパパです。
最近ブログをさぼってまして、お久しぶりな感じですね。
前回のブログから半月ぐらい経ちましたかね。ちょっとプライベートも仕事もバタバタ羽ばたいておりまして、ブログは後回しになっちゃいました。
今日はね、商品紹介でもプログラムの話でもないんですよ。
プライベートな遊び?いやいや、ふと思いついた雑談です。
半月ぶりのブログが雑談だって!?いいじゃないですかー逆に!!無意味な時間こそ、意味があるんですよ??
ふと思った「NASAの研究によると・・・」
この間ぼーっと車運転してるときに思ったんですよ。
「NASAの研究によると・・・」ってワード強すぎん?w
もう絶対正解やし、いまの科学の限界の答えですやん。
FAって、全然わかんない人から見たらそんな感じなんですよ。
「FAの仕事はプレゼン力」
FA業界って、実はすごくブラックボックスです。
専門用語も多いし、構造も複雑。
だから、「専門家がそう言ったなら、そうなんだろう」って、みんな信じる。
それって、どこかNASAと似てません?w
「NASAの研究によると…」って言われたら、
なんかもう、それっぽく聞こえるじゃないですか。
でも、それが本当かどうかなんて、誰も確認できない。
つまり、「真実」って、“語り方”で決まる部分があるんです。
FAも同じ。
どれだけ良い設計をしても、
理由を語れなければ、理解も共感も得られない。
逆に、普通のことでも、筋の通った説明があると信頼される。
だから結局――
FAの仕事は、プレゼン力。
“正しいかどうか”より、
**“正しく見えるかどうか”**が勝負になることもある。もちろん、正しいのが当たり前で。
たとえばFAの現場でも、 本当はただの配線トラブルなのに、専門家が 「PLCが不安定で…」って言った瞬間に、 みんな納得しちゃう。
内容じゃなくて、“誰がどう言ったか”で信じられる世界。
だから、伝え方が大事なんです。
NASAが月に行った!!って言ったから、世界の歴史では月面着陸したことになってるでしょ?もちろん実際にしたんでしょう。でも・・・・・どう思う??w
何をやったかより、なぜやったのか。 その理由を、相手が納得できるように話せるかどうか。
図面も、資料も、会話も。 ぜんぶがプレゼン。
FAはプレゼン力。 それが、僕が現場で感じているリアルです。
真実って、絶対じゃない。 伝え方で、いくらでも変わるんですよ。コナンに怒られそう。w
じゃあ、あなたが語る“真実”は、 ちゃんと届いてますか?
あなたが話すその説明、
誰かの信頼につながっていますか?
それとも、ただの専門用語の羅列で終わっていませんか?
後者なら、AIのほうがよっぽど上手に説明する時代ですよ~~。
「“伝える力”が、あなたの技術を救う。」
技術って、見えにくいものです。
でも、伝え方次第で、その価値は何倍にもなる。
“伝える力”が、あなたの技術を救う。
それが、僕が現場で学んできた一つの“真実”です。
そして、まずはFAの機器や装置を見る前に、相手の担当者の人を見ましょう。
話を崩して説明が向いているのか、ある程度専門的な話をしたほうが信頼が得られるのか。
ほぼこの2択です。
FA機器の話を崩して説明するときは僕はFA機器を擬人化します。
PLCの老朽化で処理落ちや、RUNの停止が起こる現場があるとします。
僕は装置の仕組みから説明します。
例
「まず、このぴかぴかしてるセンサーが、製品の不良がないかを見てくれています」
「その見た情報がこの、脳みそ、いわゆるPLCに入って、中で処理します」
「で、不良品が出たら脳から指令をだして、このエアーで、エラー品をフッ!!と飛ばすんですねー」
「で、今回はこの脳みそ(PLC)が古くなってきて、一時的に止まってしまったり、処理がおいつかなくなってしまっているんですよ」
「人間と一緒でしょ?ww」
「老体なんですよ。定年こえてます。w いたわってあげてください。ww」
ってな感じですね。
まとめ
NASAの話どこいった!?w
結局ね、専門性があがれば上がるほど、ブラックボックスになっていくんですよ。
相手が専門家なら話は別ですけどね。
一般的にはそうなります。
なにもそれでアクドイ商売をしようとかじゃーないんですけど、「NASAの研究によると・・・」
みたいな事をお客さんは感じてるんかなーって思ったんですよ。w
今日はそんな、ぼやっとした現場あるある話のブログでした。
またなんか適当に更新します。
次はこれ書く!とかいうて、書いた試しないので、宣言しない事にしました!!
そしたら自由!!!!
Yeah!!!
おつwwwww
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